「amazonギフト券のチャージタイプが買取できないって本当?」
本当です。チャージタイプのamazonギフト券は買取ができません。
それはなぜなのでしょうか。詳しくご紹介しましょう。
1:チャージタイプのamazonギフト券は買取不可能
初めにも伝えた通り、チャージタイプのamazonギフト券は買取を断られます。
amazonギフト券は1度アカウントに登録すると、別のアカウントに残高を移行することはできません。チャージタイプのamazonギフト券は、購入後、即座にアカウントに残高がチャージされてしまうので、別のアカウントに登録することも不可能だからです。なので、チャージタイプのamazonギフト券は買取ができません。
また、チャージタイプの場合、ギフトコードが発行されません。買取サイトはギフトコードを買い取りしてくれるため、コードがないチャージタイプは買取ができないのです。
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2:チャージ済みのamazonギフト券の買取方法3選
チャージタイプのamazonギフト券の買取方法はないのかな…
そんな方のために買取方法3つご紹介します。
- チャージ済みでも買取できるサイトを利用する
- アカウントごとに買取してもらう
- amazonで商品を購入して転売
上記3つの方法です。それでは詳しくご紹介しましょう。
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2-1:チャージ済みでも買取できるサイトを利用する
1つ目は、チャージ済みでも買取できるサイトを利用することです。買取率が通常の買取率より少し下がりますが、買取をしてくれるサイトも中にはあります。ではどのような手順で買取をしてくれるのでしょうか。詳しくご紹介しましょう。
2-1-1:チャージ済みamazonギフト券の買取手順
チャージ済みでもamazonギフト券の買取を行っている『アマプライム』の買取手順を紹介します。
- アマプライムに申し込みをする(チャージ済みを伝える)
- 残高でiTunesカードを購入してください。という指示がある
- iTunesカードが届いたら連絡をし、買取開始
- 振込まで待つだけ
上記がアマプライムでの買取手順です。amazonギフト券をそのまま買取ではなく、iTunesカードに変えて買取をしてくれる様です。amazonギフト券からiTunesカードの買取に変更となりますので買取率が下がりますが、手元に現金が欲しいという方にはおすすめの買取方法です。
2-2:アカウントごと買取してもらう
2つ目はアカウントごと買取をしてもらうことです。ですが、この方法はあまりおすすめできません。なぜなら以下のようなリスクが伴うからです。
- amazonに登録している個人情報が流出する危険性がある
- amazonアカウントが使用できなくなる
また、買取率も残高の60%前後が相場ですので、かなりの低買取率といえます。
アカウントごと買取してもらう方法は以下の通りです。
- 氏名・連絡先メールアドレス・チャージ済み残高・振込先口座をアカウント買取業者に伝えます。
- amazonに登録しているメールアドレス・ログインパスワードの2つを情報提供し、3日ほど待ちます。
- 振込完了
上記の様な流れで買取を行ってもらえます。簡単に残高を買取ってもらうことができますが、必ず個人情報を消してから取引をするようにしましょう。個人情報を消さないまま渡してしまうと、クレジットカード情報、注文履歴、配達先住所など見ることができるため悪用されてしまうなどの危険性が伴います。個人情報の流出は一番危険ですので十分に注意しましょう。
2-3:amazonで商品を購入して転売
3つ目はamazonで商品を購入して転売する方法です。アカウントに登録するとamazonポイントに変換されるためポイントを利用して商品を購入し、その商品を売却することで現金に変えることが可能となります。ですが、転売する場合、売れなかったり、損をするケースがあるためリスクがあるのも事実です。また、amazonは転売目的での商品の購入をよくは思っていないので、もしamazonにバレた場合、アカウント停止になることもあるので注意が昼用です。
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まとめ
今回は、チャージタイプのamazonギフト券の買取についてご紹介しました。
基本的には、チャージタイプのamazonギフト券の買取はできませんが、チャージ済みのamazonギフト券の買取をしてくれる買取サイトもあります。リスクを伴うようなamazonのアカウントごとの買取や別商品を購入し転売する方法はなるべく避けましょう。