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クレジットカード現金化を楽天カードでも安全にする3つのポイント

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クレジットカード現金化 楽天

「楽天カードでも安全にクレジットカード現金化できるかな…」

CMでも有名な楽天カードは比較的審査がゆるく、ポイントもたまりやすいことから多くの人に使われているクレジットカードです。

しかし、クレジットカード現金化においては、楽天カードには悪いうわさ広がっています。

  • クレジットカード現金化したら利用停止になった
  • カード決済が完了できず現金を受け取れなかった

なんと楽天カードはクレジットカード現金化すると利用停止になりやすいようです。この記事では、楽天カードでも安心してクレジットカード現金化できるように、今すぐできる対策方法を伝授します。

関連記事:【2022年版】クレジットカード現金化を自分でするおすすめの方法

1:クレジットカード現金化を楽天カードでも安全にする3つのポイント

楽天カードは他のカードに比べると、クレジットカード現金化によって利用停止になる可能性が高いようです。

しかし、3つのポイントに注意しておけば利用停止になる可能性をグッと低くすることができます。

  • カードの利用枠に余裕を持つ
  • まとまった大きな金額で決済しない
  • 海外サイトでの決済には注意する

カード会社がクレジットカードを利用停止にする理由は、「支払えなさそうだから」もしくは「不正に利用されてそうだから」です。カード会社にこのように思われないようにうまくカードをコントロールすると、楽天カードでも利用停止になることなく安全に利用できます。

関連記事:iTunesカード買取は本当にネットが1番なの?3つの方法を比較

1-1:カードの利用枠に余裕を持つ

クレジットカード現金化で利用停止になってしまう人は利用枠を限界まで使っています。

クレジットカードには2つの枠があることをまず先に説明しましょう。

  • ショッピング枠(お店で使える)
  • キャッシング枠(お金を借りれる)

安全にクレジットカード現金化したいならば、キャッシング枠もショッピング枠もそうですが、上限まで使わずに余裕を持たせておきましょう。これらの利用枠に余裕を持っておくことで、カード会社に「支払いに余裕がありそうだな」と思わせることができます。

何円余裕があればOKということはないですが、目安として5万円ほど余裕があれば比較的安心です。

1-2:まとまった大きな金額で決済しない

次に、まとまった大きな金額で決済しないようにしましょう。

なぜなら、大きな金額の決済は「不正利用の疑い」をかけられやすいからです。架空請求などで盗み取られたクレジットカードは決まって高額の決済がされます。

そのため、普段クレジットカードで大きな決済を行わない人が、いきなり高額の決済をすると、カード会社の不正利用感知システムに引っかかる可能性が高いです。この感知システムは過去の利用履歴や利用場所などをもとに、疑わしいカードの利用を見つけては自動で一時的に利用停止にします。

ただし、本人が楽天カードの公式サイトにログインして、自分の決済であること認証すれば再び利用できるようになるケースもあるようです。

1-3:海外サイトでの決済には注意する

最後は海外サイトを経由した決済をできるだけ利用しないことです。

これは楽天カードの特徴なのですが、海外サイトの決済で引っかかりやすいです。クレジットカード現金化に限らず普通のネットショッピングでさえも、海外サイトを経由すると不正利用感知システムが良く反応します。

クレジットカード現金化業者の中には、海外決済を利用しているものもあるため、楽天カードで海外決済しないように注意した方が良いでしょう。

2:楽天カードが利用停止になりやすい唯一の理由

楽天カードはクレジットカードのなかでも利用停止になりやすいといわれていますが、いったいどうしてなのでしょう。

おそらくですが、「そもそもの審査がゆるい」ということが楽天カードが利用停止になりやすい原因です。楽天カードは学生でも、誰でも比較的審査に通りやすいクレジットカードと言われています。

審査がゆるい分、「この人払えなさそうだな」となってしまったときに利用停止になる可能性も高いのでしょう。カード会社からすれば、利用料金が回収できなければ大きな赤字なので、そのあたりは厳しめになっていると予想されます。

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3:クレジットカード現金化を使ってはいけない2つの理由

ここまでは安全にクレジットカード現金化を使うポイントを楽天カードに焦点を当てて解説してきました。

しかし、そもそもクレジットカード現金化の利用はオススメしません。こう主張する理由は2つあります。

  • 結局支払いできなくなることが多い
  • 債務整理の方が適切な人の方が多い

上記2つを確認したうえで、本当にクレジットカード現金化しすべきか考えてみましょう。

3-1:結局支払いできなくなることが多い

クレジットカード現金化を利用する人の多くは、何かしらの支払いに対して今すぐ準備できる現金がないため、クレジットカードのショッピング枠を前借りして現金を調達しています。

クレジットカード現金化で得られる現金は、支払った金額に対して70%が相場のため、30%は絶対に損することが決まっているのです。そのため、カードで現金を得ることで支払いをしのいでも、結局クレジットカードの支払いができなくなるでしょう。

3-2:債務整理のほうが適切な人の方が多い

クレジットカード現金化を利用する人の多くは多重債務者であると、国民生活センターの調査で報告されていました。借金を支払うため、借金を重ね、最終的に行き着くのがクレジットカード現金化なのです。

多重債務に苦しんでいるなら、クレジットカード現金化でその場をしのぐより、債務整理を使って借金を支払える額まで減らすほうが結果的には良い結果になります。

債務整理にはいくつか種類がありますが、中でも「自己破産」は借金を帳消しにして人生をやり直すことができるのです。しかし、クレジットカード現金化を利用してしまうと、自己破産という選択肢が取れなくなる可能性があるということは知っておきましょう。

まとめ

楽天カードでも安全にクレジットカード現金化はできます。

ポイントは3つありましたが、共通して言えることはカード会社から「支払えなさそうだなあ」や「不正に利用されてそうだなあ」と思われないようにすることです。

  • カードの利用枠に余裕を持つ
  • まとまった大きな金額で決済しない
  • 海外サイトでの決済には注意する

当サイトではクレジットカード現金化の利用はおすすめしていません。リスクをしっかり知ったうえで自己責任で利用してください。

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